みぞれ/重松清
- 2008/08/04(Mon) -
みぞれ (角川文庫 し 29-6)みぞれ (角川文庫 し 29-6)
(2008/07/25)
重松 清

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重松清の作品はこのブログに頻出ですが、本当に好きなんです。
あとがきに印象的な言葉がありました。

『息をするように「お話」を書きたい。』

息をするように読ませていただいてます。
その温かい息は思い出に蓄積され、一生の財産になるでしょう。
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終末のフール/伊坂幸太郎
- 2008/07/08(Tue) -
終末のフール終末のフール
(2006/03)
伊坂 幸太郎

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あ、伊坂幸太郎だ!って何気なく図書館で借りてみたのですが、この内容がまた面白い。

設定は、3年後に小惑星が衝突して滅亡してしまう地球の中の日本。
パニック小説かと思いきや、そのニュースが報道されたのは5年前。
既に騒ぎはおさまり、3年後に死んでしまう事実を目の前に粛々と過ごす、いくつかの物語。

8話のうち2話しか読んでいないのですが、こういうのに影響されやすいのでいろいろ考えてしまいました。

みなさんならどうします?
8年後、、、遠くない未来、地球は滅亡します。

人生のターゲットをもうちょっと先に置いているので、さっそく打ち砕かれます。
何がなんでも8年後をゴールに目標を立てなければいけない。
きっと何かを探し求めに放浪するんだろうな。
新しいもの好きの仲間と、新しい人、新しい土地を見つけに。

書きながら、ここであえてこんなことをまとめたら面白いかもと思ってしまいました。

「あなたの夢はなんですか?」
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十年以上前の話
- 2008/06/01(Sun) -
小学五年生小学五年生
(2007/03)
重松 清

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小学五年生は既に十年以上も前の話なのですね。

小学五年生…、
好きな女の子にちょっかいばかり出してた
三年生の頃と同じ担任の先生になった嬉しかった
サッカー部のキャプテンになり小さいながらに責任感を感じてた
自転車で遠い友達の家に行くことが大冒険だった

って書いてるうちに、何があったっけなって小学校のアルバムを開いてしまいました。
思わず微笑んでました。
なんだか胸がいっぱいです。
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五分後の世界
- 2008/05/20(Tue) -
五分後の世界 (幻冬舎文庫)五分後の世界 (幻冬舎文庫)
(1997/04)
村上 龍

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また村上龍を読んでしまいました。
「五分後の世界」とタイトルにありますが中身とは関係ないような…、気がします。

〜日本がポツダム宣言を受諾しなかったら〜
という設定でストーリーは組み立てられていて、個人的にはツボです。
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そして日本は
- 2008/05/11(Sun) -
面白かった!

北朝鮮の反乱軍と偽り福岡に潜入し、日本からの独立を目指し政府を交渉を続ける下巻。
北朝鮮軍を『敵』とし、立ち上がるホームレス集団。

日本政府・ホームレス・北朝鮮軍…、の視点から書かれてます。
村上龍は小説に出てくるひとつひとつの事柄を徹底的に調べ、まるで専門書のような内容になってます。
事実に近い、裏付けのある書き方なので、読んでいる最中はまさに現実に起きているような気分でした。

前に村上龍を読んだときはよく分からなかったけど…、これでも大人になったようです。

半島を出よ 下 (3) (幻冬舎文庫 む 1-26)半島を出よ 下 (3) (幻冬舎文庫 む 1-26)
(2007/08)
村上 龍

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