熱心な学生スティーブ

熱心な学生、スティーブくんがいます。

「次の授業はいつなんだ?」
「このコースはもう終わったのか?」
「一人でもいいから教えてくれ」
と、いつもすごい勢いで迫ってきます。

リクエストに応えて、彼にはいろいろなレッスンをしました。
基礎は十分教えたので、あとは応用することで様々なことができるでしょう。

今日も授業終わりに質問の連続。
「おれは本気でウェブアプリを作りたいんだ!」
「どうやれば作れる?」
「例えば、こんな機能はどうしたらいい?」

昼食時間になっても熱は冷めない・・・。
空腹に耐えられず「また明日」と言って逃げてしまいました・・・。

ごめん、スティーブ。

コマンドプロンプトを使ってみよう

今日も勝手にワークショップ。
「コマンドプロンプトを使ってファイル操作」の授業をしてみました。

フラッシュディスク等のファイルを隠してしまうウィルスが蔓延していて、
それらのデータを復元するのにコマンドプロンプトが必須だったからです。

説明が下手なのか、ファイル操作という概念がぴんと来ないのか、伝えるのが難しかった。
いつもウィンドウズを使っている人には馴染みがないから仕方ないのか。

いつか役立つ頃が来ることを祈って。

~~~

やっぱり電線がおかしいらしい。
昨日の夜からずっと停電です。
久々にキャンドルナイト。

大雨&嫌な予感

久しぶりの長い長い大雨、そして停電。
外の電線が「バチバチ」と音を立ててる・・・。
嫌な予感、、、停電長期戦か。

奨学生へ会いに

担当している奨学生に会いにマランダハイスクールを訪れてきました。
今回の目的は、新しい担当者の紹介と引き継ぎ。

彼はまだセカンダリーの2年生(高校1年)なので引き続き支援が必要です。
自分はもうすぐ帰ってしまうので、他の隊員へバトンタッチ。

お互い数学が好き&得意なようで、話も盛り上がったみたいです。

あとはよろしくお願いします!
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キスムに来てます

明日、担当している奨学生に会いにいきます。
そのためにキスムの同期の家に前泊。

任地ーキスム間は失敗すると6時間ぐらいかかるのですが、今回は約3時間でまぁまぁでした。
しかもロンゴーホマベイ間(1時間)は貸切状態で快適。
普通は満席になるまで待つのに不思議です。
さらに添乗員が「このマタツだと待つことになるから、こっちに乗り換えな」って。

普段過剰請求されてイライラするのに、こういうやさしい態度をとられるとチップを払いたくなる。

帰りも快適だといいけど。

天井裏のハチミツ工場

家の天井に蜂の巣があります。
実はこれが2個目です。
前回の蜂の巣退治で家をぐちゃぐちゃにされたので、帰国まで放置しておこうと思ってました。

ついに「今日の夜、蜂の巣退治をする!」と隣人から作戦決行の合図が。
「反対側の隣人が蜂に刺されて大変なんだ」
それならしょうがないか、、、と話を聞いていると。

「今回はハチミツを取る」
え、蜂の巣は取り除かないの?
「取り除かない。ハチミツを取ってしまえば蜂は攻撃的じゃなくなるからな」
え、え、ってことは定期的にハチミツの収穫に来るの?
「うん、そういうことだ。」

これ、本当なんでしょうか。
家の天井裏をハチミツ工場にする気だ。

帰国が近くて良かった。

同僚の一言

「今学期は今までで最悪だ」
教える学生が少ない。
大学への移行がうまくいってない。
既存の先生への対応が悪い。

一番仲の良い同僚がそんなことを言って、今タームは週2出勤です。
その次に仲が良い同僚も週2出勤。
やる気ない・・・。

学校に行っても同僚がいないことはよくあることです。

なので、最近はコンピュータルームにいる学生を見つけては、
「何勉強したい?よし、それやろう!」
と、タイムテーブルを無視して授業してます。

最後のタームなのに少し残念だけど、自由にできるので楽。

コンピュータセンスのある生徒

今まで指導してきた経験から、1クラスに1人は特にコンピュータセンスのある学生がいます。
1クラスあたり10~15人なので、10%以下。(少ない?)

コンピュータセンスを感じる瞬間は、
・システマチックな思考
・自ら応用させている
・疑問に感じたことを素直に質問する
・聞いたことを自分流の理解方法に変換している

逆の瞬間は、
・タイプミスだらけ
・資料をもらって勉強した気になっている
・タイプして、エラーがでたらあきらめる
・解答を示すまで待ってる

この辺は教えられる範囲じゃないから難しい。
センスは育つのだろうか。

面白かった映画

特に変わったことがなかったので、最近見た映画で面白かったやつのご紹介。

【第9地区】

どこかの雑誌の評価に「くだらない」と書かれていたので期待せずに見ました。
意外と面白くてびっくり。
「南アフリカにはエイリアンがいるのか」と思ってしまいます。
今度行くから見つけられるかな。

第9地区 [DVD]第9地区 [DVD]
(2010/11/23)
シャールト・コプリー、デヴィッド・ジェームズ 他

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【英国王のスピーチ】
映像の色合いとカメラワークが絶妙で、見ていて気持ちが良かった。
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コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ 他

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ノルウェイの森を英語で読んでみた


Norwegian WoodNorwegian Wood
(2003/07/04)
Haruki Murakami

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ノルウェイの森(英語版)があったので読んでみました。
こんなに長い英文を読んだのは初めてかもしれない。
時間はかかったけど、楽しみながら読めました。
英語が上達したのかなと思った瞬間。

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10/18の記事のヒット数が176人!?(いつもは20~50)
なんでかなとタイトルを見たら「学生がかわいく見える瞬間」。
内容は普通でしたが、タイトルで見たい気持ちが変わるんですね。
面白い。

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最近は5リットルでシャワーを浴びられるようになりました。
別に節約しようとはしてないけど、水汲みの回数が減って楽。

マンツーマンレッスン

「データベースを勉強したい」と数人に言われて開催した授業に来たのがたったの一人。
おいおい・・・、と思いましたが、1対1の授業も悪くなかったです。

・集中してケアができる
・進みがはやい
・気持ちが楽(大人数は疲れる)

理解が速い生徒だったのもあって、わりと充実感もありました。

よくできました!

学生がかわいく見える瞬間

今タームも前タームに引き続き「ソフトウェア開発コース」を実施してます。
やはり前回同様、授業が進むに(難しくなるに)つれて学生が減ってきました。

確かに国家試験に出るわけじゃないし、成績にも関係ないから分かります。
本当はみんなに出席して、理解してほしいけど仕方がないかな。

難しいパートを乗り越え、思い通りの画面が表示された瞬間、みんな「ニコッ」とします。
学生たちがかわいく見える瞬間。

ふりだしに戻る

長い時間をかけて自分という存在を定着させてきました。
・日本人であること
・ボランティアであること
・資金面で援助に来たわけではないこと
・ちょっとスワヒリ語とルオ語がしゃべれること
・コンピュータが専門であること

大学になり、初対面の先生や学生が増えてきて、こんなことを聞かれます。
・中国人?
・学生?インターンシップ?
・学校にパソコン買ってくれない?
・おー!現地語知ってるんだ?ガハハハハ!

こんなことを聞かれるとふりだしに戻った気分。
そんな残り2ヶ月間。

スプーン3杯のほこり

秘書さんにパソコンのほこりを取ってくれと言われ中を開けてみました。

すごい量のほこり・・・。
茶色い雪が降ったかのような状況です。

精密機械なのに、問題なく動くのが不思議。
最終的にスプーン3杯(それ以上かも)のほこりが出ました。

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自分のパソコンもこわくなったので、通気口のあたりをブロウワーでひと吹き。
少しだけほこりが出て、CPU温度がぐっと下がりました。
80~90度 =>50~60度

こんなにも変化があるなんて。
恐るべしケニアのほこり。

大学が始まったけど・・・

大学としての通常運営が今日から始まったようです。
たぶん今週は登録期間で本格的な授業の開始は来週になるでしょう。

【宿舎足りるの?】
学校敷地内の家は急ピッチで改築が進んでます。(今も改築中)
市内(大学から30分)にも宿舎が続々と建設されてるようです。
今タームは全部で700名入学するみたいだけど大丈夫なのだろうか。

【バス足りるの?】
大半の学生は市内から学校のバスで通学するそうです。
学校にあるバスは1台、学生は全部で700人・・・。
ピストン移送してる間に授業が終わりそうですけど。

【こんな施設でいいの?】
今までケニアの大学を何校か見ましたが、どこも立派で施設も充実してました。
専門学校は正直、質の高い施設とは言えません。
高い授業料を払って勉強しに来る学生に対してこれでいいのだろうか?

疑問でいっぱい。
同僚はこう言ってました。

彼ら(大学スタッフ)は賭けに出たな。

買い物で終わる1日

ちょっと都会的な物(CD-R、コーヒー、パスタ)が欲しかったのでキシイ(※)に行ってきました。
※キシイはロンゴから一番近い大型スーパーがある町

ただの買い物なのに1日がかりで疲れた・・・。

09:00 出発
09:30 マタツの乗換えポイントで30分待たされる
10:30 キシイ到着、疲れたから休憩
11:00 買い物
12:00 隊員と食事
13:00 キシイ出発
14:00 家の近くまで到着したが、1時間雨宿り(動けない)
15:30 家に到着

小1時間の買い物に丸一日・・・。

いろいろなことに時間がかかるのがケニアだけど、やっぱり疲れる。

帰国日とフライト決まりました

2013年1月3日(木)の夕方、2年ぶりの日本に帰国します。
その後、JICAの帰国後研修とやらに拘束され、7日の月曜日夕方に解放されます。

なんか、日本が具体的に想像できない。
カルチャーショックを受けるだろうし、すぐに溶け込みもしそう。

取り合えず、やりたいことリストをまとめ始めないと。

先生という職種も慣れてくる

今タームは学生のリクエストベースで自由に授業をしてます。
国家試験を意識しなくていいので、肩の力を抜いて、より実践的な内容にしてます。

思い返せば、初授業は1年半前。
英語の自信がなく、肩に力が入り、常に緊張した状況でした。
学生の理解度を確認せず、学生の質問がよく分からず、進めることで精一杯。

それもだんだん慣れてきたようです。

個人個人に目を配りながら、全員が理解できるペースで、
何より自分が楽しみながら授業をできるようになりました。

あと1ヶ月ちょっと。

ケニアのIT業界は成熟してないから、彼らが知識を活用できる場面は少ないでしょう。
でもいつか点は結ばれる。(スティーブジョブスより)

ケニア料理を受け付けなくなってきた

日に日にケニア料理を受け付けない体になってるような気がします。

ギゼリ(とうもろこしと豆を混ぜた一般的な食事)
⇒数ヶ月前、食べた後に猛烈な胃もたれ・・・。

とうもろこし(日本とは違い、色が白く、やや胃に重い。ケニア人はみんな食べてる)
⇒これも食後に胃もたれするようになった。

マトゥンボ(動物の内臓で、値段が安くケニア人に人気)
⇒今日食べたら、臭いと歯ごたえが許せず、残してしまう・・・。

ティラピア(川魚で、普通の食事に比べやや高級感アリ)
⇒魅力を感じない。

同居人が毎晩作るウガリとスクマウィキはまだ大丈夫。
任地を出るまで、体よ頑張ってくれ。

要らない物の整理

任地での滞在も残すところ1ヶ月ちょっとになりました。
要らない物を整理し、ぽいぽい捨ててます。

楽しい。

2年も済んだので、身の回りのものがたくさん、、、ありません。
家具は学校に借りてるし、家電は同居人にゆずろうと思ってます。
日本でもそうだったけど、シンプルな暮らしをしてるなと実感。

帰りに飛行機で持ち帰れる重さは40Kgぐらい。
それを超すと郵送等で高くなるので、なんとか減らしたいものです。

パソコンを見てくれって言うけれど・・・

最近、パソコンの表示言語関係のトラブル相談が2件ありました。

1件目「オフィスが中国語でインストールされてて、全く読めないんだけど」
日本人なら中国語も読めると思ったらしく相談に来たそうです。
中国語は勉強してたので何とか分かったけど、普通は分かりませんよ。

2件目「ウェブブラウザが変な言語でインストールされてる」
パソコンを見てみると、、、全く読めない。
アルファベットでもないし、ほとんどが記号に見える。
たぶんロシア語だったと思います。

さすがアフリカ、いろいろな国からパソコンが流れてきます。

それにしても、何も挑戦せずに「直してくれ」って持ってくるのはやめてほしい。

大学になって変わったこと ~教室の配置~

大学になり、ほとんどの教室を取られてしまいました。
それらは大学スタッフのオフィスとして使われています。
コンピュータ科も同じで、コンピュータルームを残して全てオフィスに。
豪華なオフィス家具が運ばれ、居心地の良さそうな仕事場になってます。

学生はと言うと、学校の隅にあるプレハブ小屋みたいな場所で勉強してます。
裸電球ひとつでちょっと残念な感じ。

諸問題があり、大学のスタートは来週の月曜から。
これから学生がたくさん来るのに間に合うのだろうか。

大学になって変わったこと ~同居人~

同居人は以前の学校では教頭でした。
それがなんと、今は校長として働いています。

専門学校側のマネージャーとして管理することになったそうです。
今タームが最後で、来年からは実家に近い学校に転勤になってます。
そんな話を聞いて彼のオフィスに顔を出してみると、、、ヒマそう。
よく訪ねるのですが、「やることが無い」といつも言ってます。

そんな彼も自分と同じく、今回が本校での最後のターム。
ほぼ同じタイミングで配属先に赴任になり、そして同じタイミングで去ることに。
いろいろお世話になりました。

大学になって変わったこと ~先生のモチベーション~

今タームから先生の態度が2つに別れました。

やる気ありとやる気なし。

その違いは、
・大学で働くことが決まり、自分を売るために頑張ってる人
・転勤先が決まり、ここで働く意味を見失い、次のことで頭がいっぱいの人

うちの学部はほとんどが転勤することになりました。
と言うわけで、かなりやる気がない。
週に数日しか学校に来ない。

そんな中、やる気を失わないようにしないと。
来週からまた特別授業をするので頑張ろう。

大学になって変わったこと ~食堂~

大学というステータスになり、いろいろなことが変わってきました。
まずは食堂。

以前は、料理コースの学生が実践的な知識を身に付けるための場所でした。
メニューは少なく、信じられないぐらいまずいこともありました。
営業日もよく分からず、外のローカル食堂に行くことも多かったです。

その食堂は、今では通常営業の食堂となってます。
メニューは増え、料金徴収もしっかりし、味も安定しました。
値段もお手ごろなので、最近はたまに行ってます。

~メニュー~
主食
・ウガリ
・チャパティ
・御飯
おかず
・ビーフシチュー
・チキン
・マトゥンボ(内臓)
・魚
・豆スープ
50~100Ksh。

いつもと違う夕飯

夕飯の9割以上はウガリとスクマウィキです。
スクマウィキはケール(青汁で使われる野菜)と玉ねぎとトマトを使った簡単な料理。

今週、同居人は珍しく別の野菜を買ってきました。
「今回はキエニエジ(ローカル野菜)買ってきたから」

袋から取り出したのはどう見ても草!
「この料理はちょっと手間と時間がかかるんだ」

どうするのかなと手伝ってみると。
まずは葉っぱを茎からちぎって鍋に投入。
茹でてやわらかくして、、、あとはスクマウィキと一緒・・・。

結局いつもの料理に草むしりを追加しただけ。
ちょっと苦かったですが、2日間夕飯として活躍してもらいました。

ケニアとタンザニアどっちが好き?

聞きなれない現地語を話す学生がいたので出身を聞いてみました。

「シラレだよ。(ケニアとタンザニアの国境の街)」

どうやら彼の民族はケニア側に少数、ほとんどがタンザニア側にいるそうです。
そのせいか、小中学校はタンザニア、高校はケニアという変わった経歴の持ち主。
家族もケニア人とタンザニア人が混ざっており、行き来することが多いそうです。

ちょっと興味が湧いたので、こんな質問をしてみました。

ケニアとタンザニアどっちが好き?

「基本的にはタンザニアかな。政治の腐敗もないし、民族同士の争いもない。タンザニアの経済はのんびりしてて好き。ケニアは発展しすぎてついていけないよ。」

ケニア人の愛国心はすごく強いと感じてます。
そんな中で2つの祖国を持つ彼の意見は興味深かったです。

一夜にして数百万の携帯が使えなくなる?

9月30日、ケニアは思い切ったことを実行に移しました。

コピー製品の携帯電話の接続を切断!

3ヶ月前から告知していたそうですが、かなりの人数の人が影響を受けたそうです。
その数は数千と言われたり、数百万と言われたり。

ケニアでは携帯電話のコピー製品がかなり出回っています。
「NOKIA」が「OKIA」になっていたり。
ほとんどが中国製で、それらを排除するのが目的のようです。

ケニア政府は中国のそういった製品を良く思っていなく、これが第一弾(?)になるのでは。

帰国後の準備

送別会を終え、自分たちがケニアで一番古い隊員になってしまいました。

本格的に、そして具体的に帰国後のことを考え始めないと。
と言うわけで、少し前から3つのことを始めました。

・進学準備
・語学勉強
・資格勉強

ただし、最近はやる気が起きません。
やる気が出ないときは、こういう風にブログで発表してしまおう。

自分に鞭打って頑張ります。

※雨季のはずなのに、雨が降らず毎日が暑い・・・。

プロフィール

ジェフ

Author:ジェフ
2006- 外資系IT企業
2011- 青年海外協力隊@ケニア
2013- 国連インターン
2013- イギリス大学院留学
2014- コンサルファーム
2018-

TOEFL 96(2017)
IELTS 7.0(2013)
SAPコンサルタント2005(HCM)
Workdayコンサルタント

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