妥協はポジティブ?ネガティブ?

最近ちょっとしたワークショップがあり、「妥協」ってポジティブなのか、ネガティブなのか考えてしまう場面がありました。少しハイレベル(ポリティカル)な内容の議論で、「国連は非効率で物事の進みが遅い」という発言に対する反対意見を聞いたときのことです。

国連は193ヶ国の加盟国で成り立っていて、それぞれの文化や価値観がある。その文化や価値観が国のアイデンティティーなので、そこに固執してしまうのは当然。その中で妥協点を探りながら合意をしたり、目的を達成したりするのだから、時間がかかるのは当たり前。

なるほど。身近な今の職場環境に置き換えてみます。今のチームメンバーの国籍はばらばらです。それぞれの職歴も異なるので、仕事のやり方は結構違います。ご想像の通り、日本人である自分が一番細かいと思います。本当はもっとこだわりたいけど、妥協することもあれば、仕事が効率的に進むと信じて提案して取り入れることもあります。

日本で感じていた「妥協」は少しネガティブだった気がするけど、多国籍な環境で感じる「妥協」は本来の目的を達成するためのポジティブな姿勢な気もします。時と場合によると言えばそれまでですが、みなさんどうでしょう。

こちらは涼しくなってきました。
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プロフィール

ジェフ

Author:ジェフ
<仕事>
2006- 外資系IT企業
2011- 青年海外協力隊@ケニア
2013- 国連インターン
2013- イギリス大学院留学
2014- コンサルファーム
2018- 国連事務局(JPO)
国連事務局のOffice of Information and Communication Technology(OICT)に勤務しています。

<趣味>
・ブラジル音楽
・整理整頓

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