Integrity(誠実)

教師だけによる学期末ミーティングがありました。
10時に開始すると掲示されていて、始まったのは11時半。
それから15時まで休みなしで続きました。。。

印象的だったのは同居人ムラティ(Deputy)の発言。
彼が司会進行をしており「誠実さ(Integrity)を持って働こう」と繰り返し伝えていました。
なぜかと言うと、誠実さが欠けていることが多すぎるから。

・生徒から先生が来ないと苦情がある
・学校でビジネスをする先生がいる
・仮病で休む先生がいる
・学校から借りた機器を返さない
・時間通りに授業が始まらない

どうやら、この学校ではよく起きていたようです。
先生の中でも特に悪いことだと思っていなかったようです。

そこに現れたのがムラティ。
※自分の配属(2月)と同じ時期にこの学校に転勤してきてます。

「上記のことは絶対に起きてはならない。」
「それぞれ責任感と誠実さを持って教壇に立つこと」
「教師は生徒に未来を与える職業だ」
「これらを防ぐためにいくつかルールをつくる」

するとどうなるでしょう?
反発が起きます。

かなり白熱しましたが、客観的に見てムラティの勝ちでした。
あとは反発した先生達が、次タームにどう行動するか。

夕食のときに少し話したら「あれが従来のケニア人だ」と話していました。

何か変わりそうです。
ある意味、良いタイミングで赴任になったなと思いました。
変わっていく姿、楽しみです。

最後に今日見た虹の写真を2枚。
ケニアも7色で虹を表現するそうです。(どっかの国は少なかったような。。。)
「日本にも虹があるのか??」と言われました。
送信者 20110226_MIT


送信者 20110226_MIT

コメント

頑張れムラティ!

応援するぜ! dignityという言葉も好きです。

先生が来ない、学校でビジネス・・・(!)
すごいね~。ノリノリだね!
文化の違い?を感じます。
写真の子供の笑顔はとても素敵だけど、そんな環境で育ったら、
やっぱり今の先生と同じような類の大人になってしまうのかと、
子どもの未来が心配になりました。

「日本にも虹があるのか??」

この質問自体が、おかしい????笑

ケニアの教育は本当おかしいから、その赴任してきた先生には、ぜひとも頑張ってもらいたい!!!

やる気の無い、コラプション教師は、教師資格剥奪の制度作ったほうが、国のためだと、真剣に思うわ。



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プロフィール

ジェフ

Author:ジェフ
2006- 外資系IT企業
2011- 青年海外協力隊@ケニア
2013- 国連インターン
2013- イギリス大学院留学
2014- コンサルファーム
2018-

TOEFL 96(2017)
IELTS 7.0(2013)
SAPコンサルタント2005(HCM)
Workdayコンサルタント

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